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勝つためには「非情」という「情」が必要

「『情けは人のためならず』という。人にかけた情けは、やがて自分の下に帰ってくるものだというが、無用な情けは、命取りにもなりかねないのである。(藤田元司著『「情」のリーダー論』より)

 北京オリンピックが終焉を迎え大分たちました。私が印象に残ったのは400mリレーの銅メダルとソフトボールの金メダルですねw逆にがっくりさせられたのがやっぱり野球でした。ただ、この結果にやっぱりなと思ったのも事実です。最終選考を見たときでもこのような結果を予想したのは私だけではないはずです。星野の采配はいうまでもないのですが、韓国に金の夢を絶たれたときの田淵のニッカンスポーツでのコメントが

「いつか打つだろう、いつか繋がるだろうと思っているうちに終わってしまった。」

なんてコメントを残したのを見たとき心底脱力したものです。
(NHK番組スポーツ大陸で星野も同じような発言をしてましたね・・・・。)
世間では星野個人がやたらたたかれていますが、この問題は星野だけでなく、

プロ全面協力といっておきながら自身の利益にこだわったプロ野球、
自身の保全にしか動こうとしない選手会、
今一歩世界に目を向けられない人がいまだ多く存在する一部ファン、
まるで他人事の様にコメントしているJOC役員、
批評すべき時に批評せずチヤホヤしておきながら事がすんでから後から喚き出す情けないマスコミ、

こういった負の連鎖から「日本はマイナー以下」というレッテルを貼られしまったのだと思います。

星野が監督に赴任したとき、私は短期決戦に弱いところを気にしつつも、選手たちへの牽引力を買っていました。監督にはなるべくしてなったとおもっていました。短期決戦で負け続けている実績にしても今度はフィードバックを行ってそれに対する「備え」というものを、
用意しているかと思いました。
しかし結局星野は変われませんでした。本文冒頭の文言は故藤田元司さんが自著で采配について語ったものですが、善意的に取れば岩瀬とG.G.佐藤の起用の仕方は星野にこの非情さが足りなかったのかもしれません。
今後も星野に対する監督としての評価はかわりませんが、WBCも続投はやめたほうが良いと思います。次は誰でしょうね?少なくとも現役で監督についている人を指名するのはやめたほうがいいとおもいます。野球の話はちと控えようとしたのですが、北京五輪の話題もアバタとかで色々と振っていたので、まあ締めくくりということでw

今日のH.M.O 「BEHIND THE MASK」

2008.9.7 編集

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ミクってヴォコーダーっぽくしてもいけるのだなー
変に萌え(というか萌やす)方向に媚びてなくて良い!

投稿: あまぎり | 2008年9月 5日 (金) 07時52分

野球、ちょっとだけしか見れなかったです
それも、だらだらと負けていくところばかりを

星野監督自体にも覇気を感じられなかったのは
わたしだけじゃないと思います
気持ちがそこになかったようで、あんな星野監督を見たくはなかったですね

がっかりです"o(-_-;*) …

投稿: 飛騨真理 | 2008年9月 5日 (金) 18時12分

■天霧さん
この作っている人の本気さが伝わってくるような気がして、最近の動画のお気に入りですw私もこのミクのヴォコーダーは気に入ってます。

■真理さん
見に行った人達のコメントには「ベンチに活気がみられなかった。」「まるで消化試合だ。」というきついコメントが出ています。こういう雰囲気を引き締めることができる人かと私も思ったのですがね^^;
そういえば真理さんは野球にあまり興味ないのに、星野JAPANには期待していましたよね。なのにこの結果になって、真理さんはさぞかし残念でしょう。WBCでは今度こそこの結果が活かされるようにして欲しいです。

投稿: 春歌フランボアーズ | 2008年9月 7日 (日) 07時34分

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